社員インタビュー

ご利用者様の笑顔が、なによりの喜び。 グループホームあみーご奈垣せせらぎ 施設長 新谷 秀美 介護福祉士 入社年:平成23年 学歴:高田短期大学 教養科卒業 趣味:読書 休日の過ごし方:猫とゴロゴロすること ご利用者様の笑顔が、なによりの喜び。 グループホームあみーご奈垣せせらぎ 施設長 新谷 秀美 介護福祉士 入社年:平成23年 学歴:高田短期大学 教養科卒業 趣味:読書 休日の過ごし方:猫とゴロゴロすること

介護の道を選んだのは、世話をするのが好きだから。

現在の仕事をする前、4年ほど祖母の介護をしていました。その頃はイライラしてキツイ物言いをすることもあり、祖母の気持ちに共感してあげられなかったんです。後にヘルパーの資格を取ったとき、私の知識不足のせいで共感できなかったのだと知り、とても後悔しました。

その後、母が入院したとき、同室の方々のお世話をする機会がありました。このとき改めて、「私は人の世話をするのが、本当に好きなんだと実感。祖母を介護していたときの後悔も癒えたこともあり、介護の道に進むことに決めました。

みんな仲が良く、和やかな雰囲気。

介護に仕事をするなら、一人ひとりに丁寧なケアをしたい。その希望を叶えるために、現在の職場を希望しました。入職してみたら、ご利用者様の様子を見ながら丁寧にケアができるので満足しています。ご利用者様はもちろん、スタッフみんなが親密な関係になれるのも、まさに少人数制というグループホームの良いところではないでしょうか。またスタッフ同士も大変仲が良く、和やかな雰囲気の職場です。もし、不器用な方がいたとしても、仲間同士で助け合うこともできる環境でもあります。

責任の重い仕事だけれど、毎日が楽しい。

パートで採用されてから正社員となり、今では施設長として施設の運営を関わっています。責任ある立場となって大変だと思うのは、スタッフの誰もが同じサービスができるように徹底させることです。また命を預かる現場として、責任の重い仕事だと感じています。とはいえ、基本、毎日が楽しくて仕方がありません。日々のケアを通じて、ご利用者様が笑ってくれたときは、この仕事をして良かったと思います。また夜勤や催しなど無事に終えた後には、役目を全うした達成感を得ることができます。

誰もが笑顔でいられる施設にしたい。

これからやりたいことは、ご利用者様の誰もが「楽しかった!」と言っていただけるような催しを行うことです。たとえば外出するなど、これまで以上に多彩な内容を企画していきたいですね。また、施設が山の中にあるので、地域の方々にも知っていただけるよう、地域との交流イベントも実施したいと思っています。さらに施設長として働きやすい環境を整えることも、忘れてはなりません。いつでも気軽に相談できる、風通しのいい職場にすること。最終的には、ご利用者様やスタッフみんなが、笑顔でいられる施設にしていければと考えています。

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